自家製味噌のカビの原因は味噌と空気が触れることによって空気中から入って来ます。

そこで自家製味噌のカビの対処法としてなるべく空気と触れない環境にすることです。

1.密封容器で空気に触れる機会を少なくする。
2.重しをしてたまり(水)上げ自家製味噌と空気の間に水の膜を作る。
3.自家製味噌と空気の間に塩を敷いて空気と触れる機会を少なくする。

以上で空気中からの自家製味噌のカビの侵入を少なくすることは出来ます。
しかし必ず防ぐということは困難です。

自家製味噌のカビの種類
(白 ) 酸膜酵母でチーズなどに付くような物と同様で体には害はございませんが風味が落ちるので薄く取り除いてください。

(青・黒)
おもちに付くようなカビと体には害はございませんが取り除いてください。

自家製味噌のカビ、対処後
1.自家製味噌の置き場所の移動、なるべく湿気の少なく、日の当たらない部屋へ移動
2.仕込み容器を洗い再度、仕込み容器に入れなおす。(出来れば)

(結論)
自家製味噌は気候.環境によってその年の出来が違ってきます。当店でも昨年、カビが全く生えなかったのに同じ環境で出来、またはカビが生えることは多々ございます。自家製味噌のカビは取り除けばOKですので心配はございません。また保存食ですので塩分が12パーセント入っていますので自家製味噌の表面にカビが出ても自家製味噌の中までカビが入ることはございません。

(追伸)

自家製味噌のカビはカビの種類によっては問題がないことがお分かりだと思いますが、なるべくカビを出さない容器を使用することをお勧めします。木樽や瀬戸物の亀、ホームセンターなど量販されているプラスチック製の漬物樽などは空気と触れないようにする為、漬物石が必要になります。また少量で自家製味噌を作る場合は大掛かりになってしまします。そこで当店でお勧めな自家製味噌の仕込み容器はプラスチック製のタッパー、または当店で取り扱いがございますビルポットがお勧めです。タッパーまたはビルポットには必ず密封用の蓋がございます。自家製味噌で仕込んだお味噌と密封容器は空気と触れる機会が少ない為、自家製味噌を仕込む際にはとても相性の良い仕込み容器はになります。容器事態も軽量で自家製味噌のカビ対策にお勧め容器になりますのでご利用ください。但し密封容器容器を使ったからと言ってカビは全く発生しないとのことはございません。やはり自家製味噌を置く環境でカビが発生する場合もございます。また自家製味噌が発酵熟成中に味噌からガスが発生しますので密封容器が密封されない状況になって外からカビが侵入してしまう場合がございますので時々、仕込み味噌の状況を観察してください。