醤 ひしおのコチジャン
ひしおのコチジャン
新商品のご紹介です。
市販のコチジャンは添加物が含まれている場合がありますが、自家製コチジャンは無添加で安心です。そこで当店ではひしお麹を使ってコチジャンを作りました。
市販のコチジャンには増粘剤・化学調味等の添加物が多く含まれている場合があります。コチジャンは韓国料理に欠かせない調味料ですが、市販品には保存料や着色料などが使われている場合があります。これらの添加物は、コチジャンの風味や色を強調するために加えられます。そこで、当店ではひしお麹を使った自家製コチジャンを作りました。
先ず、ひしおは当店の麹を利用していただいている発酵スペシャリストmadoiさんの配合で販売しているmadoiブレンド(ひしお麹)を使いました。
そして、ひしお麴を使った自家製コチジャンの開発は当店で発酵料理教室を開催していただいている発酵エヴァンジェリスト新庄あゆみ先生、当店の発酵食品の商品開発の監修をしていただいているお勧め商品の1つです。
そこで、市販のコチジャンとの違いを説明します。
市販のコチジャンの原材料は、砂糖、水飴、そら豆みそ、食塩、トマトペースト、もち米、塩蔵唐辛子、酵母エキス、香辛料、増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、酸味料、パプリカ色素などが含まれています。
当店のひしおコチジャンは無添加で安心して使えるだけでなく、自分好みの味に調整できるというメリットがあります。さらに、コチジャンを作る過程で発酵される乳酸菌は、腸内環境を整える効果も期待できます。
自家製ひしおコチジャンの材料
・もち米
・浄水器を使った水(ガイアの水)
・ひしお麹
・塩 •醤油
・唐辛子粉
・甘酒の素
・ちりめんじゃこ(ヒシダイ大石商店)
材料のひしお麹以外の特徴としては砂糖を使わずに当店の甘酒の素を使用。そして発酵食品でもっとも大事な水は、発酵に関わる微生物の活動を促進したり、発酵食品の風味や品質を決めたりする重要な役割を果たします。
自家製コチジャンの作り方は発酵エヴァンジェリスト新庄あゆみ先生の講座でも開催しています。本格的にレシピを学びたい方にはお勧めの講座になります。自家製コチジャン講座はリクエスト講座ですので気になる方はこちらに連絡してください。
自家製コチジャンは、キムチやビビンバなどの韓国料理に使うほか、野菜や豆腐などにつけて食べたり、スープや炒め物などの味付けにも使えます。市販のコチジャンよりも深みのある味わいが楽しめますよ。ぜひ一度試してみてください。