変わり塩麴のレシピ

変わり塩麴、基本のディップ

 

炒め物やスープに使ったり、
ドレッシングにしたり、
お肉に揉み込んだりと
様々なお料理に使えて便利な変わり塩麹ですが、
1番簡単な使い方は、マヨネーズと混ぜるだけの
簡単ディップでしょうか。
   
レシピでは、目安として
塩麹3にマヨネーズ2でご紹介していますが、
お好みのバランスをぜひ見つけてくださいね。
スティック野菜や、これから美味しくなる
スナップエンドウがモリモリ食べられますよ♪
  

変わり塩麴、基本のディップ

 
変わり塩麴、基本のディップ

Description

発酵エヴァンジェリスト新庄あゆみ先生監修の4種類の変わり塩麹を使って、カラフルなディップはいかが?
材料 (4~5人分)
 
みかん塩麹
小さじ2
トマト塩麹
小さじ2
緑茶塩麹
小さじ2
カレー塩麹
小さじ2
★マヨネーズ
各大さじ1
大根
1/8本
人参
1/2本
きゅうり
1本
セロリ
1本
スナップエンドウ
10個
茹で玉子
1個
 
 

作り方

1

写真

当店で販売中の4種類の「変わり塩麴」を使いました。
変わり塩麴は発酵エヴァンジェリスト新庄あゆみ先生の監修の商品です。

2

写真

みかん塩麹小さじ2に対して、マヨネーズ大さじ1をよく混ぜ合わせる。

3

写真

トマト塩麹小さじ2に対して、マヨネーズ大さじ1をよく混ぜ合わせる。

4

写真

緑茶塩麹小さじ2に対して、マヨネーズ大さじ1をよく混ぜ合わせる。

 

5

写真

カレー塩麹小さじ2に対して、マヨネーズ大さじ1をよく混ぜ合わせる。

6

写真

塩麴とマヨネーズは2:3くらいの割合がそれぞれの食材の風味がよく感じられてオススメです。

7

写真

スナップエンドウを茹で、他の野菜は食べやすくスティック状に切り分ける。
茹で玉子は半分に切る。

8

 

お好みの量をディップして召し上がれ♪

 
 

コツ・ポイント

みかん、トマト、緑茶、カレーの風味を活かしたいので、マヨネーズは多すぎない方がおススメです。
2:3くらいの割合がそれぞれの食材の風味や香りがよく感じられましたが、お好みの分量を見つけてみてくださいね。

このレシピの生い立ち

調味料として人気の塩麹。
麹専門店ならではの商品を開発しました!
みかんのさわやかな香り、トマトのうま味、緑茶の香りとほのかな苦み、食欲をそそるカレー。
それぞれのおいしさを知っていただくために、まずはディップでお試しください。
よりひきたてます。

 
 
 
みなさん、塩麹はご存知でしょうか?
何年か前に大ブームとなり、調味料として広く知られるようになりましたよね。
一般に塩麴というと米こうじに塩が入ったもののことを言います。
塩麴の発展系では醤油麹がもっとも有名なものかもしれません。

でも、塩麹はとても面白く、実はあらゆる食材と相性がいいのです。
果物や野菜、穀物などほとんどの食材が塩麴に適しています。
そこで、こうじ専門店である当店では、江戸時代から培った技術や経験をもとに
発酵エヴァンジェリスト・新庄あゆみ先生監修により変わり塩麴を開発、製品化いたしました。

  
まず販売をスタートしたのが

(左から)みかん、トマト、緑茶、カレーの4種類です!
みかん、トマト、緑茶の企画、開発に関しては、
地元のお茶屋さん「マルヒデ岩崎製茶」さんにもご協力いただきました。
  
鶏肉をカレー塩麴につけた唐揚げ、焼きおむすびに味噌と混ぜたみかん塩麴、
ミートソースの味つけにトマト塩麹、マリネのソースにピッタリの緑茶塩麴・・・
変わり塩麴の使い道は自由自在、お料理のレパートリーも広がります。
塩麴の効果でお肉がやわらかくったり、味つけ要らずでお料理ができたりと
時短料理にもお役立ち間違いなしの万能調味料なんですよ。
手前味噌ですが、この変わり塩麴を使い始めてお料理の幅が広がりました!!

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