みかん塩麴のコブサラダ

みかん塩麴のレシピ

 

みかんは、駿府城公園に植えられている徳川家康公お手植えみかんをじっくりと熟成させたものを使用して作りました。
  
ただ昨年は裏年だったため収穫量が少なく、次回製造分からは、みかんが変わります。
もちろん品質や味に変わりはありませんが、家康公の運の強さや御長寿にあやかりたい方は、ぜひお早めにお買い求めください!    

ご紹介しているコブサラダは、サラダチキンを使いましたが、ツナでも美味しいですし、ドレッシングとして色んなサラダにお使いいただけます。

みかん塩麴のコブサラダ

 
みかん塩麴のコブサラダ

Description

さわやかな香りが特長のみかん塩麹を使ってドレッシングに♪切って並べるだけのコブサラダは華やかでおもてなしにもオススメ!
材料 (4~5人分)
 
★みかん塩麴
大さじ2
大さじ1/2
★延命酢
大さじ1
サラダチキン
110g
アボカド
1個
きゅうり
1/2本
スナップエンドウ
5個
紫玉ねぎ
1/2個
蒸し大豆
50g
蒸し黒豆
50g
黒オリーブ(種なし)
10粒
茹で玉子
2個
 
 

作り方

1

写真

発酵エヴァンジェリスト新庄あゆみ先生監修、当店オリジナル「みかん塩麴」を使いました。

2

 

ボウルに★のみかん塩麴、はちみつ、オリーブオイル、延命酢(ミツカンのカンタン酢でもOK)を入れてよく混ぜ合わせる。

3

 

サラダチキン、きゅうり、アボカド、紫玉ねぎ、茹で玉子は食べやすい大きさに切る。

4

 

紫玉ねぎは水にさらしておく(辛みが好きな人はそのままでOK)。

 

5

 

スナップエンドウは筋をとり、サッと茹で、黒オリーブは半分に切る。

6

 

お皿の上に、3、4、5と蒸し大豆と蒸し黒豆を一列ずつ盛りつける。

7

写真

2のドレッシングを全体に回しかけて完成!

 

コツ・ポイント

野菜はお好みでトマトやコーンなどを加えても♪
サラダチキンの代わりにツナを使ってもおいしいです。
延命酢はみかんからできた甘めのお酢です。
穀物酢を使う場合は、はちみつの量を増やしてみてください。

このレシピの生い立ち

コブサラダのドレッシングといえば、サウザンやシーザーのイメージですが、みかん塩麴を使ったドレッシングもあいそうだなと考えました。
とろりとしたドレッシングが具材によく絡まります。

 
 
 
みなさん、塩麹はご存知でしょうか?
何年か前に大ブームとなり、調味料として広く知られるようになりましたよね。
一般に塩麴というと米こうじに塩が入ったもののことを言います。
塩麴の発展系では醤油麹がもっとも有名なものかもしれません。

でも、塩麹はとても面白く、実はあらゆる食材と相性がいいのです。
果物や野菜、穀物などほとんどの食材が塩麴に適しています。
そこで、こうじ専門店である当店では、江戸時代から培った技術や経験をもとに
発酵エヴァンジェリスト・新庄あゆみ先生監修により変わり塩麴を開発、製品化いたしました。

  
まず販売をスタートしたのが

(左から)みかん、トマト、緑茶、カレーの4種類です!
みかん、トマト、緑茶の企画、開発に関しては、
地元のお茶屋さん「マルヒデ岩崎製茶」さんにもご協力いただきました。
  
鶏肉をカレー塩麴につけた唐揚げ、焼きおむすびに味噌と混ぜたみかん塩麴、
ミートソースの味つけにトマト塩麹、マリネのソースにピッタリの緑茶塩麴・・・
変わり塩麴の使い道は自由自在、お料理のレパートリーも広がります。
塩麴の効果でお肉がやわらかくったり、味つけ要らずでお料理ができたりと
時短料理にもお役立ち間違いなしの万能調味料なんですよ。
手前味噌ですが、この変わり塩麴を使い始めてお料理の幅が広がりました!!

 

 

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