ぬか床の使い方

ぬか床の効能及び、鈴木こうじ店のぬか床の使い方をご紹介します。

鈴木こうじ店のぬか床は、静岡県藤枝市の無農薬米農家の松下さんの米ぬかと天然塩（ギリシャのみゃくえん）、そして当店製造の自家製米麹を使って作られています。作り方は発酵エヴァンジェリスト新庄あゆみさん考案、仕込みに使われる水は湧き水原理のガイアの水135、仕込み容器は炭酸ガスを排出するバルブ付きラミジップ、全てにおいてこだわりを追求しています。米ぬかは手入れが大変で失敗するケースが多々あります。その心配を全て解決したのが整うぬか床になります。

米麹は豊富に含まれるビタミンB群やミネラルを活性化させ、発酵させることで、ぬか床にさらに栄養価を高めます。また、米麹は、ぬか床のpHを安定させ、カビや悪臭の発生を抑える効果もあります。

鈴木こうじ店のぬか床は、買ったその日から漬け込みが出来ます。キュウリなら8時間から10時間で、シャキシャキとした食感と爽やかな酸味が楽しめます。他にも、大根や人参、なすやピーマンなど、季節の野菜をお好みで漬け込んでください。

この時期にお勧めな糠漬け2品の紹介です。

“れんこん”
を漬けてみました✨️
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① れんこんをよく洗い、1cm程の厚みに切る🔪
⁡② 沸騰したお湯にお酢小さじ1を入れ、れんこんを入れて
2分ほど茹でる
③ ②のれんこんを水で冷やして水分を拭き、そ熱をとる
④ れんこんの穴にもしっかりとぬかを塗り込み、12時間程
漬ける
⑤ れんこんを取り出して洗い流し、水分をとれば完成🙆🏻
⑥ お好みの大きさにして食べてみてください😊

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💡⠜気になるお味は❓
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れんこんのシャキッとした食感がたまらない、風味と塩味
なバランスの良いぬか漬けになりました✨️
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■今回の新庄ポイント💡´-
茹でる際に小さじ1のお酢を入れる
お酢を入れる事により、れんこんが白っぽくなり見た目で
も美味しくなるアドバイスを頂きました🧑‍🍳
1度茹でる事により細胞が壊れ浸かりも良くなります🙆✨

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⁡”干し大根”
を漬けてみました✨️
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① 大根をよく洗い、4等分に切る
⁡② 水分を拭き取り、ネットや受け皿に置き2〜3日
ほど乾燥させます
③ 今回は漬くらべの為に、1日漬けと2日漬けにして
みました
④ ③を取り出し、軽く洗いぬか水分をとれば完成🙆🏻
⑤ お好みの大きさに切り分けて食べて見てください😊