生甘酒の素

生甘酒の素とは

生甘酒とは、米麹に水またはお粥を加えて加温して作る甘い飲み物です。日本では古くから飲まれており、栄養価が高く、健康や美容にも良いとされています。生甘酒は、一般的な甘酒とは違って、加熱殺菌されていないため、麹菌の生きたままの状態で飲むことができます。生甘酒には、ビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養素が豊富に含まれており、健康や美容にも良いとされています。また、生甘酒には乳酸菌も含まれているため、腸内環境を整える効果も期待できます。

静岡県静岡市の甘酒専門店 鈴木こうじ店では、自家製の米麹を使って、毎日手作りで生甘酒を作っています。鈴木こうじ店生甘酒は、添加物や保存料などは一切使用せず、素材の味をそのまま楽しめるように仕上げています。また、生甘酒はそのまま飲むのもお良いしいですが、季節によって様々なフレーバーの生甘酒も提案しています。生甘酒は素材+果物またお茶類、コーヒー類など飽きることなく楽しめます。例えば、春には桜やいちご、夏にはコーヒー、紅茶やすだち、秋には栗や、冬にはりんごやみかんなどの果物を使った生甘酒があります。これらの生甘酒は、そのまま飲むだけでなく、ヨーグルトやアイスクリームなどと合わせても美味しくいただけます。

そして、生甘酒は生麹さえあれば簡単に手作りが出来ます。

生甘酒は良い面もたくさんありますがデメリットもあります。生甘酒は発酵が徐々に進むため常温での保存はNGとなります。長期保存するためには必ず冷凍保存が必要ということです。生甘酒は発酵飲料なので、常温や冷蔵で保存すると発酵が進んでしまい、味や香りが変わってしまう可能性があります。また、カビや細菌の繁殖も心配です。そのため、生甘酒を購入したらすぐに冷凍庫に入れることをおすすめします。冷凍保存すると、生甘酒の品質や栄養価を長く保つことができます。そして、生麹は糖度が高いために完全に凍りませんので再冷凍でも問題はありません。

生甘酒のメリットもたくさんあります。生甘酒は米またはお粥と米麹から作られるので、砂糖や添加物は一切使われていません。そのため、自然な甘さと旨味を楽しむことができます。また、生甘酒にはビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。特にビタミンB群は代謝を促進したり、疲労回復や美肌効果にも役立ちます。さらに、生甘酒には乳酸菌も含まれているので、腸内環境を整えたり、免疫力を高めたりする効果も期待できます。生甘酒は健康や美容に良い飲み物なのです。

生甘酒は長期保存が出来ないために必ず冷凍保存が必要ということですが、それを補って余りあるメリットもあります。生甘酒はおいしくて栄養満点の飲み物なので、ぜひ試してみてください。

鈴木こうじ店では、生甘酒の他にも、米麹や塩こうじなどのこうじ製品も販売しています。こうじ製品は、料理に使うと旨味が増すだけでなく、消化を助けたり免疫力を高めたりする効果もあります。ぜひ一度、鈴木こうじ店のこうじ製品をお試しください。

米麹、麦麹、玄米麹、豆麹、北海道産大豆、甘酒の素、手作り味噌の材料、及びカンタン手作り味噌セットの販売

 

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です