トマト塩麹を使ったチーズ焼き
トマト塩麹レシピ
寒い日が続くこの季節、
熱々の湯気が何よりのごちそうですね。
今回ご紹介するのは、
トマト塩麹を使ったチーズ焼き❤
味つけはトマト塩麹のみなので簡単です♪
熱々をふうふうしながら食べるのは格別!
冬に甘さが増して美味しくなる
蕪やブロッコリーを使いましたが、
じゃがいもや茄子等でも美味しいですよ。
当店で木曜日に個数限定で販売している
蒸し大豆と蒸し黒豆を使いましたが
お豆さんに塩麹とベーコンのうまみが
しみっしみでこれまた美味しいのです😍
ぜひ、お試しください!!
大豆と小蕪とベーコンのチーズ焼き
Description
ビールのおつまみにもオススメです♪
作り方
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1
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発酵エヴァンジェリスト新庄あゆみ先生監修、当店オリジナル「トマト塩麴」を使いました。
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2
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小カブは皮をむき、6等分に切り分ける。ブロッコリーは固ゆでにして水気を切っておく。ベーコンは大きめのみじん切りに切る。
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3
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弱~中火のフライパンにベーコンを入れ、脂が出てきたらかぶを加える。
フタをして蒸し焼きにする。
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4
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カブにうっすら焦げ目がつくくらいになったら、ブロッコリーと大豆と黒豆も加えてベーコンの脂をなじませる。
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5
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4にトマト塩麹を加え、全体をよくからめるように炒める。
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6
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耐熱容器に5を入れて、チーズを乗せ、オーブントースターで7~10分ほど焼き上げる。
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7
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お好みで黒胡椒をガリガリして、熱々のうちに召し上がれ♪
コツ・ポイント
トマト塩麹のうま味とベーコンやチーズのコクが、蕪や大豆によくしみ込んでおいしいです。
蒸し大豆や黒豆の代わりに茹で大豆やミックスビーンズでも大丈夫です。
蕪ではなくジャガイモでもおいしいですよ。
このレシピの生い立ち
トマト塩麹のうま味を逃さずに食べられるのは何かと考えました。
寒い日には熱々のとろけたチーズが何よりのごちそうですね。
みなさん、塩麹はご存知でしょうか?
何年か前に大ブームとなり、調味料として広く知られるようになりましたよね。
一般に塩麴というと米こうじに塩が入ったもののことを言います。
塩麴の発展系では醤油麹がもっとも有名なものかもしれません。
でも、塩麹はとても面白く、実はあらゆる食材と相性がいいのです。
果物や野菜、穀物などほとんどの食材が塩麴に適しています。
そこで、こうじ専門店である当店では、江戸時代から培った技術や経験をもとに
発酵エヴァンジェリスト・新庄あゆみ先生監修により変わり塩麴を開発、製品化いたしました。
まず販売をスタートしたのが
(左から)みかん、トマト、緑茶、カレーの4種類です!
みかん、トマト、緑茶の企画、開発に関しては、
地元のお茶屋さん「マルヒデ岩崎製茶」さんにもご協力いただきました。
鶏肉をカレー塩麴につけた唐揚げ、焼きおむすびに味噌と混ぜたみかん塩麴、
ミートソースの味つけにトマト塩麹、マリネのソースにピッタリの緑茶塩麴・・・
変わり塩麴の使い道は自由自在、お料理のレパートリーも広がります。
塩麴の効果でお肉がやわらかくったり、味つけ要らずでお料理ができたりと
時短料理にもお役立ち間違いなしの万能調味料なんですよ。
手前味噌ですが、この変わり塩麴を使い始めてお料理の幅が広がりました!!