甘酒の素の種類

甘酒の素の種類

 

当店で生産されている甘酒は濃縮タイプの甘酒の素になります。

一般に販売されている甘酒は米麹から作った甘酒と酒粕から作った甘酒になります。

【米麹から作った甘酒】

米麹から作った甘酒は主に麹屋(こうじや)が製造販売をしています。麹屋は麹を作るのが専門ですので、米麹を作るのが一次加工で、二次加工として甘酒を作るのです。

米麹の甘酒の特徴としては麹の香りがほんのりとした甘酒になります。

【酒粕から作る甘酒】

酒粕から作る甘酒は主に酒造メーカーが得意とするところです。造り酒屋さんは酒を造る過程で酒を絞る作業があります。その過程で酒粕が発生します。その酒粕を利用して作ったのが酒粕の甘酒になります。

酒粕の甘酒の特徴としては酒の香りがほんのりする甘酒になります。

【当店で販売の甘酒】

当店は麹屋ですので米麹の甘酒を作るのが得意です。というか酒粕の甘酒は作れません(笑)

当店の甘酒の特徴は正式に言って甘酒の素になります。

濃縮タイプですので通常は2~3倍の水を加え最初は中火で少し温まってきたら弱火でコトコト熱を加えると美味しく出来上がります。

お味噌汁と同じように沸騰してしまうと風味が飛んでしまいますので気お付けてください。

そしてもう一つの特徴として熱処理をしていないことです。熱処理をすると甘酒の素の日持ちが良くなり常温でも長期間保存が可能になります。

しかし、熱処理をすることは麹の発酵が止まるということで、甘酒の風味が損なわれてくるということと、甘酒の素を利用した食品を作る時(甘酒入りのキムチ)など発酵をさせるために甘酒の素を入れる場合があるのに発酵を止められた甘酒の素では利用できない場合があるのです。

【熱処理していない甘酒の長所と短所】

熱処理をしていない甘酒の長所は発酵食品に利用できる。

短所としては日持ちが短く常温での保存はNGになります。

そして冷蔵保存で長く置くと発酵が進み酸っぱくなってきます。(逆にキムチなどは良い場合があります)

そこで当店では日持ちが短い甘酒の素は生産後必ず、冷凍庫で保存しております。

冷凍販売はコスト的には負担がかかりますが、冷凍保存によって甘酒の素の日持ちは半年以上問題なく保存が可能になります。

また冷凍甘酒ですので夏はそのままシャーベットとして食べることも可能です。豆乳、牛乳で割っても美味しく飲めます。

スムージーなどにして季節の果物ともとても相性が良く最近は多くの皆様にご利用いただいております。

 

 

 

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