発酵あんこの作り方
発酵あんこの作り方
砂糖を使わない
【キットの中身) 米麹180グラム 蒸し小豆200グラム
用意するもの 水分として 水50cc
※水 50ccを 水40cc みりん10cc
水30cc みりん20cc
に変えることもできます。甘味や香りが変わるので
お好みでお試しください
みりんのお勧めは飛鳥山みりん
(お子様がいらっしゃる場合は水50ccにすることがおすすめです)
※みりんのかわりに、はちみつやアガベシロップでもお試しくだ
さい。
【使用器具】
炊飯器やヨーグルトメーカー
《発酵あんこキットの使い方》
準備;キットは冷蔵庫で1晩置くか常温で解凍しておく
1, 鍋に湯を入れ沸騰させ、火を止めてから小豆を袋のまま湯煎し 10 分
置く。
2, 麹は袋をはさみで切りほぐしておく
3, 小豆を湯煎から外し、袋の上部のシールの下をハサミで切る
4, 小豆の袋にほぐした麹を入れる
5,袋に水分を加えます
【注意】水は水道水は使わないで下さい。発酵がうまく進みません。お勧めはガイアの水
発酵あんこの作り方
発酵あんこ作りキットの消費期限
冷蔵:3日間
冷凍:3週間
6, 醸します
炊飯器の場合は、内釜に布を引きその上に
布を引き⑤の袋の口を折り入れます
蓋はあけたまま「保温モード」で設定します
ヨーグルトメーカーの方は布巾なしで入れます。温度は60℃に設定します
低温調理器の場合は湯煎温度65度にして⑤の袋を専用袋に入れ二重にしてください
同様に温度設定可能なIH調理器でも可能です。その際も必ず専用袋をお使いください
7, 2時間おきに取り出して袋の上からもみもみします。
8時間で完成!
8, そのままでもよいのですが、フードプロセッサーなどで
滑らかにすると見た目も味もさらにあんこに近づきます
9, 保存は要冷蔵で5日間 冷凍で4週間です
発酵あんこは甘酒の香りと小豆の甘さを麹の発酵で甘さをUPさせています。但し砂糖をたっぷりと入れたあんこのイメージではありません。
甘いあんこが好きな方、甘酒の苦手な方はNGの商品になります。
健康を重視した糖分(砂糖)が一切入らないあんこです。
パイ生地、食パンなどにつければとてもおいしい発酵あんこですので、気になる方は是非お試しください。
発酵あんこキット(500円)は当店で静かに販売していますので気になる方は店員にお声をおかけください。
【こんな時はどうしたらよい?】
※酸っぱくなった→雑菌が侵入すると酸っぱくなりがちです。
鍋で焦げないように弱火で加熱してお早目にお召し上がりください。
以上発酵あんこの作り方は発酵エヴァンジェリスト新庄あゆみ先生の監修のもとに開発、作成されました。
こちらのレシピを無断で掲載することはおやめください。あくまでも個人でお楽しみいただくための情報ですのでご了承をお願いいたします。
尚、発酵あんこを深く知りたい方には新庄あゆみ発酵料理教室を当店及び東京、名古屋で不定期に開催しておりますので是非参加いただければ幸いです。
新庄あゆみ先生のプロフィール
pace AYUMI
発酵を極める発酵エヴァンジェリスト。発酵が生命維持に欠かせないことを理論的に理解し、その活用方法を伝え、健康維持のために生活に取り入れる教室の開催をしてします。
健康管理士一般指導員
JNFサプリメントアドバイザー
ローフードマイスター
アティーバ発酵ジュースインストラクター
発酵リビングフードマスターインストラクター
醸しにすと
◆HP https://www.pace-ayumi.com/
◆instagram https://www.instagram.com/pace_ayumi/