自家製味噌の仕込み時期

自家製味噌の仕込み時期

自家製味噌の仕込み時期はいつ頃が良いのですかと聞かれます。

答えは今です。

12月から3月までが最も自家製味噌の仕込み時期です。

今(12月)に仕込んだお味噌は寒さが増してくる為、自家製味噌を仕込み後、味噌はゆっくり発酵が進み熟成するまで半年から8か月程度の熟成期間を必要とされます。

また、自家製味噌は仕込み方法によっては体力が必要とされます。そして寒さが増すため体力的に仕込み作業が楽な時期になってきます。

 

それでは自家製味噌の仕込み時期についての図解で説明します。

自家製味噌の仕込み時期

1月 仕込み          
2月          
3月 仕込み        
4月        
5月 天地返し 仕込み      
6月 食べ始め 天地返し      
7月 冷蔵庫へ 食べ始め 天地返し 仕込み    
8月 冷蔵庫へ 仕込み  
9月 食べ始め 天地返し 天地返し  
10月 食べ終り 冷蔵庫へ 食べ始め 食べ始め 仕込み
11月   食べ終り
12月     食べ終り 天地返し
1月       食べ終り 食べ終り
2月           食べ始め
3月          
4月           食べ終り

上記の図では自家製味噌は一年中仕込むことが可能です。

1. 最も適した時期は12月から3月のになり、当店でも自家製味噌キットなど販売量が最も多い時期になります。

2. あまりお勧めできない時期は7月から9月になります。この時期は暑さが厳しいため味噌作りには体力的にきつい時期ですので味噌作りをする方は最も少ない時期となります。

例外的に西京味噌など高温で早く熟成させていお味噌は暑くても仕込む場合もあります。

最後に昔から自家製味噌は寒に仕込めと言われています。しかし、自家製味噌の寒仕込みの風習は農家の閑散期

11月下旬から2月に仕込み冬の間は眠らせ春からゆっくり発酵させるというのが慣わしだったそうです。昔は1年分

の自家製味噌を大量に1度に仕込み時間が掛かった為、塩きり麹にする時や大量の大豆を煮て潰す作業に時間が掛か

り雑菌が入りやすくなり失敗する可能性が高い為、寒に仕込んだそうです。しかし、現代では、大量に仕込む方が

少数になり小口で仕込めは失敗のリスクは殆どありません。つまり年間2~3回仕込むのが理想で美味しくなった時

期に食べ始め冷蔵庫に保存して食べ終わる頃に次の仕込味噌が完成すると言うスケジュールがお勧めです。

重要
手作り味噌の作り方から仕込方法をやって頂ければ自家製味噌は必ず美味しく出来上がります。但し手作り

味噌には添加物など一切入りませんのでカビは生えてきます。但し当店の仕込後の管理方法を参考にして頂ければ

最小限に抑える事が出来ます。

 

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