麦麹のレシピ
麦麹のレシピ
麦麹を使ったレシピの紹介です。
⭐️ 麦麹を使ったレシピ
(麦塩麹の作り方)
材料: 麦麹500グラム 塩120グラム 水500cc(水道はNG)
道具: 2リッターの仕込み容器(蓋つき容器がお勧め)大き目のボール
1. 大き目のボールに麦麹を入れる
2. 麦麹500グラムをまんべんなくほぐす
3.. ほぐした麦麹を仕込み容器に移す
4. 塩120グラムを仕込み容器に入れる
5. 水道水ではない水を500グラム入れる
水道水を使わないことにより麦塩麹は美味しく円やかに仕上がります。
当店でも実験済みでの報告です。
6. 仕込み容器に入れた麦麹、塩、水をかき混ぜる。
7. 1日に一回かき混ぜる
8. 7日間、毎日1回かき混ぜて出来上がりです。
9. 出来上がり後は冷蔵庫で保管
以上が麦麹を使ったレシピの一例です。
水道水の塩素の危険性
水道水には多くの残留塩素が含まれています。残留塩素とは、水道水の安全のために水道水中に投入された塩素が水道水に残留したものですが、水道法(水道法施行規則)によって、 安全性確保のために蛇口から出る水道水には、必ず一定の残留塩素があるように定められています。
塩素は水と反応して次亜塩素酸を発生させ、続いて塩酸(HCI)と発生期の酸素(O)に分解します。この発生期の酸素は他の物質に対して強い酸化作用を及ぼし、殺菌あるいは漂白等の有益な作用を示すと同時に、細胞を破壊し人体に悪影響を及ぼします。
塩素に触れたり、吸ったりした場合この発生期の酸素は皮膚や喉の粘膜から水分を奪います。
例えば、塩素のきついプールで泳ぐと、髪の毛や皮膚がかさかさしドライスキンになりますし、小じわの原因にもなります。ですから、アトピーにとっても塩素は大敵なのです。
塩素はまた呼吸器の粘膜を傷つけ、喘息等の呼吸器疾患をさらに悪化させることになります。
その他、塩素は血管障害を引き起こし、心臓病や脳卒中の原因にもなると言われていますし、アレルギー疾患との関連も取りざたされています。
さらに塩素は水道水中に存在する有機物と反応し、発ガン性物質であるトリハロメタン生成することもわかっています。トリハロメタンは塩素の量に比例して生成することから、日本は諸外国に比べ必然的に高い濃度となります。
従って麦塩麹を使う場合はなるべく水道水を使用しないことをお勧めします。
尚当店ではガイアの水という浄水器を使用して塩麹を作っています。
お値段も¥20,460とお手軽な価格帯になっています。
ご興味がある方は当店にご相談ください。