金山寺味噌の賞味期限

当店で販売しております金山寺味噌の賞味期限はどれ位ですかと店頭及びネット注文を頂いた方、ご購入予定のお客様から良く問い合わせを頂きます。

先ず、当店で販売している金山寺味噌の賞味期限はご購入いただいてから約1カ月以内に食べてくださいとお願いしております。

当店以外で販売製造している金山寺味噌の賞味期限は塩分濃度で決まってきます。塩分が強い金山寺味噌は賞味期限が長くなり塩分濃度が低い金山寺味噌の賞味期限は短くなります。

金山寺味噌以外の漬物の塩分濃度は通常3%と言われています。従って漬物の賞味期限は大体、ご購入から1週間から2週間と表示している場合が多いと思います。

また、梅干は最近、塩分が薄い物が多く出回っていると思いますが3%位でしたらそのまま食べられますが賞味期限は短くなっております。8%以上になると1年以上の賞味期限になっております。

話は金山寺味噌の賞味期限に戻りますが、やはり金山寺味噌を美味しく食べるのは3%前後の塩分濃度で作った金山寺味噌がお勧めになります。

当店の金山寺味噌の材料と賞味期限を左右する塩の量を少しご紹介します。

金山寺味噌の材料は、金山寺麹、金山寺麹の内訳は1キロの中に麦麹8割、米麹1割、豆麹1割の材料構成になっております。次に具材として茄子、しょうが、昆布、隠し調味料として三温糖、味醂、水(湯冷まし)そして賞味期限を決めるお塩になります。先ず10キロ出来上がりの金山寺味噌に対して各、具材と隠し調味料を入れて混ぜ合わせます。

上記の写真が金山寺味噌を仕込んでいる様子です。

こちらの10キロ出来上がる金山寺味噌を作る最後にお塩を400グラム入れます。10キロの金山寺味噌の材料構成の中に4%の塩分が入っているということになります。当店の金山寺味噌の中には三温糖が隠し味として入っておりますので賞味期限も若干伸びてきます。

市販で販売されている金山寺味噌には塩分の他、食品添加物を加えることで金山寺味噌の賞味期限を延ばすこともできます。

食品添加物は甘味料、着色料、保存料、増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊、酸化防止剤、発色剤、漂白剤、防かび剤
(防ばい剤)、イーストフード、ガムベース、香 料、酸味料、調味料、豆腐用凝固剤、乳化剤、pH調整剤、かんすい、膨張剤、栄養強化剤など多くの種類の食品添加物があります。

金山寺味噌を含めたそれぞれの食品には賞味期限が限られていますので食品の品質低下、食品がくさったり、味・香りが悪くなっておいしくなくなること)を予防するもの〔保存料、酸化防止剤、防かび剤など〕
□ 本来ならすぐにくさってそのままでは保存がきかない食品も保存料を添加しておくことで少し長持ちするようになります。夏や梅雨時など食中毒原因菌の発生しやすい時には効果的です。

以上が金山寺味噌の賞味期限の説明になります。

ちなみに上記の金山寺味噌は添加物は全く入っておりませんのでご買い上げ後はなるべくお早めに、また保存は冷蔵庫で1カ月くらいとして販売しております。