カレー塩麹 レシピ

カレー塩麹で簡単!ドライカレー風炒飯

カレー塩麹を使った
ドライカレー風炒飯です。
お好みの具材とごはんを炒めるだけ!
程よい辛さながらちゃんとスパイシー❤
カレーの香りが食欲をそそります。

ドライカレー風炒飯

味つけはカレー麹だけ!!
チャチャッと作れるので時短にもオススメ♪
材料 (2人分)
 
カレー塩麴
大さじ2
ひき肉(合挽)
100g
玉ねぎ(みじん切り)
100g
ごはん
300g
 
 

作り方

1

写真

発酵エヴァンジェリスト新庄あゆみ先生監修、当店オリジナル「カレー塩麴」を使いました。

2

 

フライパンにお好みの油をひき、玉ねぎとひき肉を色が変わるまで炒める。

3

 

ひき肉から油が多く出ていたら、ペーパーで拭き取る。

4

 

3にごはんを加え、ほぐしながら炒めて混ぜあわせ、カレー麹大さじ1を加えて炒める。

 

5

 

全体にカレー麹が絡まったら、さらに大さじ1のカレー塩麹を追加し、全体をよく混ぜて完成です。

6

写真

写真は、彩りよくプチトマトとイタリアンパセリを飾りました。

 

コツ・ポイント

食材を炒めてカレー麹を混ぜ合わせるだけなので、コツというコツもありません(笑)
カレー麹を入れると焦げやすくなるのと、カレーの風味を活かすため2回に分けて入れ、手早く混ぜ合わせるのがオススメです。

このレシピの生い立ち

カレー麹は、炒め物に使うのもオススメです!
火を入れることでカレーの香ばしさがUPして、さらに食慾をそそります。

 
 
 
みなさん、塩麹はご存知でしょうか?
何年か前に大ブームとなり、調味料として広く知られるようになりましたよね。
一般に塩麴というと米こうじに塩が入ったもののことを言います。
塩麴の発展系では醤油麹がもっとも有名なものかもしれません。

でも、塩麹はとても面白く、実はあらゆる食材と相性がいいのです。
果物や野菜、穀物などほとんどの食材が塩麴に適しています。
そこで、こうじ専門店である当店では、江戸時代から培った技術や経験をもとに
発酵エヴァンジェリスト・新庄あゆみ先生監修により変わり塩麴を開発、製品化いたしました。

  
まず販売をスタートしたのが

(左から)みかん、トマト、緑茶、カレーの4種類です!
みかん、トマト、緑茶の企画、開発に関しては、
地元のお茶屋さん「マルヒデ岩崎製茶」さんにもご協力いただきました。
  
鶏肉をカレー塩麴につけた唐揚げ、焼きおむすびに味噌と混ぜたみかん塩麴、
ミートソースの味つけにトマト塩麹、マリネのソースにピッタリの緑茶塩麴・・・
変わり塩麴の使い道は自由自在、お料理のレパートリーも広がります。
塩麴の効果でお肉がやわらかくったり、味つけ要らずでお料理ができたりと
時短料理にもお役立ち間違いなしの万能調味料なんですよ。
手前味噌ですが、この変わり塩麴を使い始めてお料理の幅が広がりました!!

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