緑茶塩麴で作るカルパッチョ

緑茶塩麴レシピ

肌寒い日にまたまた冷たいお料理のご紹介で申し訳ないのですが💦
  
緑茶塩麹を使ったちょっとオシャレなひと皿をご紹介します。
ほのかな緑茶の香りとさわやかなほろ苦さがある緑茶塩麹は、魚介との相性が良いように思います。
 
お刺身用の白身魚やホタテ貝で、カルパッチョはいかがでしょう?
暖かいお部屋でよく冷えた白ワインや日本酒のおともにオススメです。

緑茶塩麴で作るカルパッチョ

 
緑茶塩麴で作るカルパッチョ

Description

おもてなし料理にもオススメ!
緑茶塩麴を使ったソースが風味豊かなカルパッチョです。
材料 (3~4人分)
 
★緑茶塩麴
大さじ1
★延命酢
大さじ1
刺身用白身魚(鯛)
90g
刺身用ホタテ貝
3個
ブロッコリースプラウト
適量
 
 

緑茶塩麴で作るカルパッチョ

作り方1

写真

発酵エヴァンジェリスト新庄あゆみ先生監修、当店オリジナル「緑茶塩麴」を使いました。

作り方2

 

ホタテは横に3~4枚スライス
白身魚(鯛)はできるだけ薄くそぎ切りにする。

作り方3

 

★の調味料をよくまぜあわせる。

※延命酢は甘みのあるお酢です。
ミツカンのカンタン酢等でも応用できます。

作り方4

 

お皿に2のホタテと白身魚をキレイに並べ、3のドレッシングをまわしかける。

 

作り方5

写真

飾りにスプラウトを散らして完成。
お好みでピンクペッパーやブラックペッパー(粗挽き)を散らしてもおいしいですよ。

 

コツ・ポイント

ホームパーティーなどのおもてなし料理に、パパっと作れてゴージャスに見えるひと皿です。
緑茶塩麴以外にも、みかん塩麴やトマト塩麹もカルパッチョのソースにはよく合います。

このレシピの生い立ち

緑茶塩麴の緑色を活かしたメニューをと考えました。
ほんの少しほろ苦い緑茶塩麴のうま味が白身魚やホタテ貝の甘さをよりひきたてます。

 
 
 
みなさん、塩麹はご存知でしょうか?
何年か前に大ブームとなり、調味料として広く知られるようになりましたよね。
一般に塩麴というと米こうじに塩が入ったもののことを言います。
塩麴の発展系では醤油麹がもっとも有名なものかもしれません。

でも、塩麹はとても面白く、実はあらゆる食材と相性がいいのです。
果物や野菜、穀物などほとんどの食材が塩麴に適しています。
そこで、こうじ専門店である当店では、江戸時代から培った技術や経験をもとに
発酵エヴァンジェリスト・新庄あゆみ先生監修により変わり塩麴を開発、製品化いたしました。

  
まず販売をスタートしたのが

(左から)みかん、トマト、緑茶、カレーの4種類です!
みかん、トマト、緑茶の企画、開発に関しては、
地元のお茶屋さん「マルヒデ岩崎製茶」さんにもご協力いただきました。
  
鶏肉をカレー塩麴につけた唐揚げ、焼きおむすびに味噌と混ぜたみかん塩麴、
ミートソースの味つけにトマト塩麹、マリネのソースにピッタリの緑茶塩麴・・・
変わり塩麴の使い道は自由自在、お料理のレパートリーも広がります。
塩麴の効果でお肉がやわらかくったり、味つけ要らずでお料理ができたりと
時短料理にもお役立ち間違いなしの万能調味料なんですよ。
手前味噌ですが、この変わり塩麴を使い始めてお料理の幅が広がりました!!

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