手作り味噌を仕込む方が利用する容器は木樽、亀、プラスチック容器が主に使われている仕込み容器になります。特徴はそれぞれ異なりますが昔の場合は石油製品が普及しない関係で圧倒的に味噌仕込みには木樽が支流でした。プラスチック容器が普及するようになった現代ではプラスチック容器を使ったタッパーが多く利用されるようになりました。

上記の写真は当店で取り扱っております。ビルポットと言って手作り味噌を仕込むお客様に多く利用いただいております。

まず、木樽とタッパーの違いを説明します。

1.木樽は木で制作しておりますので木の特性として外気と内気の空気が行き来して息をする関係でお味噌の熟成には適しております。対してタッパーの場合は密封空間になりますので味噌が呼吸する感じはありません。熟成は木樽に比べ熟成はやや早めに進むと思われます。

2.手作り味噌を仕込む方の多くは5キロから10キロぐらいを仕込む方が多いと思われます。木樽または陶器の亀などは重く味噌の重量プラス仕込み容器になりますので仕込み時や仕込み場所の移動などに力が必要になります。タッパーの場合は容器が軽い為、ほぼ仕込み量に近い重さになりますので取り扱いが非常に楽です。

3.価格面では木樽はを作る職人が少なく10キロ仕込みの木樽を購入の場合は1万円以上は確実にかかります。タッパーの場合は高くても数千円で購入ができると思います。

4.デザイン性に関しては圧倒的に木樽になりますので味噌の販売まで考える場合は、木樽がお勧めです。

5.最後に手作り味噌でどんな仕込み容器を利用したら良いかと問い合わせていただいた場合の回答に関しては当店では圧倒的にタッパーをお勧めします。デザイン性を除く全ての面で手作り味噌の仕込みにはタッパーが優れております。タッパーの場合は蓋つき密封容器になりますので手作り味噌で仕込んだ味噌がカビにくくなります。食べ物は酸化によって劣化しますので密封容器のタッパーは手作り味噌が空気と触れ合う機会が少ない為、空気中からの雑菌などの予防になります。またコンパクトに仕込めますので置き場所も狭いところでも大丈夫です。また、透明以外の容器の場合は直射日光も避けられますので味噌の変色も避けられます。当店で販売しております。タッパーは透明なため直射日光に当たると側面が変色するリスクがございます。但し透明なタッパーは万が一、雑菌などのカビが生えた場合は見つけやすさはあります。

当店の手作り味噌のタッパーの販売はこちらにございますのでごけんt