ゆっくり手間ひま味噌作り、手作り味噌はお任せ、味噌の作り方説明します

手作り味噌材料の取扱店 トップページに戻る ショッピングカートへ 手作り味噌の作り方へ 甘酒の素の作り方へ 金山寺の作り方へ 価格表へ お支払方法へ FAX注文へ 送料へ

夏休み自由研究2

麹を作る

麹(こうじ)の発酵力を利用した食品は数多くあります。
味噌、しょうゆ、酒、酢の基本調味料にはじまり、日本古来から
伝わる甘酒、また、野菜の漬物や海産物の保存食など多種多様に
活用されています。そこで夏休みの研究に米こうじを作ってみましょう。


まずは道具をそろえよう。

クーラーボックス・せいろ・なべ・布巾・種麹・米5合
 1日目の作業

米5合をとぎ水に8時間つける。


2日目の作業

ざるに上げ水切りをして約30分置く

しき布に移す


せいろに米を移し約30分強火で蒸し上げる

約30分で蒸しあがり

うちわなどを使い蒸し米を広げ人肌まで冷ます

冷めた蒸し米に種麹をつける(着ける量は一握り)
  
蒸し米、一粒ずつ麹菌が入るようまんべんなくつける。

漬け込んだ蒸し米をクーラーボックスに入れる。
注意:夏場に作る麹に関しては下記のとおりに作業して
いただければOKですが気温が一定しない春秋、気温が
低い冬場はクーラボックスを保温する工夫が必要です。
例えばペットボトルにお湯を入れるとかなど、但し直接
お米に当たらない工夫が大事です。


約12時間このまま放置

12時間後、一回出して手を入れ再度クーラーボックスに入れる

12時間後同じ作業を繰り返えす。

12時間後の蒸し米の様子
しこし白みがかってくる

品温が40度前後になっているか計る
40度前後になった順調

今度はあまり品温が上がらないよう
クーラーボックスを写真のように木をあて
温度調整をする。(高温にならないよう気をつける)

10時間から12時間の米こうじが完成



出来上がった米こうじ利用して甘酒の素を作ってみよう
甘酒の素の作り方はこちら

研究結果
米こうじを使っての甘酒はほんのり甘く砂糖を入れなくても
こんなに甘く出来るのだと感激するのではと想像します。
麹の持っている力を体験してください。尚、麹作りには必ず
種麹が必要です。ご購入はこちらから出来ます。
また、こうじから作るのが大変で甘酒の素を作って研究したい場合は
米こうじの販売もしております。ご購入はこちらから

※最後に店主は多忙の為、問い合わせ質問が多数の場合、本来の業務がおろそかになってしまいます。
  自由研究ですのでなるべく図書館、書店などご利用いただきご自身で解決することをお勧めします。
  解らないことなどは当店Q&Aをご参考にしてください。

種麹 証明.PDF へのリンク


(送料一覧表)

都道府県 北海道 北東北 南東北 関東 信越 北陸 中部 関西 中国 四国 九州 沖縄
北海道 青森
秋田
岩手
宮城
山形
福島
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
山梨
長野
新潟
富山
石川
福井
静岡
愛知
岐阜
三重
京都
滋賀
奈良
和歌山
大阪
兵庫
岡山
広島
山口
鳥取
島根
香川
徳島
高知
愛媛
福岡
佐賀
長崎
熊本
大分
宮崎
鹿児島
沖縄
1.260円 950円 840円 740円 840円 950円 1.260円
6月〜10月上旬 1470円 1160円 1050円 950円 1050円 1160円 1470円
手作り味噌材料・麹・大豆・味噌・甘酒・金山寺製造販売
〒422-8034 静岡県静岡市駿河区高松1944-1
鈴木こうじ店
TEL 054 (237) 1593
FAX 054 (238) 2392
営業時間  午前9:00から午後6:00
定休日    日曜:祭日 4月〜9月の第2・4土曜日
      

koujiya@mail.wbs.ne.jp

トップページ会社概要手作り味噌の作り方甘酒の素の作り方金山寺の作り方手作り味噌セット
簡単手作り味噌セット簡単手作り味噌セットお試し版米こうじ玄米こうじ米麦こうじ麦こうじ
金山寺こうじ甘酒の素北海道産大豆北海道産金時豆北海道産小豆北海道産袖振大豆
取扱い商品ショッピングカート注文案内FAX注文お支払方法送料O&A通信販売法個人情報